癒されますよね…猫…
猫が飼い主に愛情や喜び、安らぎを与えてくれることは、世界中の誰もが認めるところです。
かくいう僕も愛猫の「ぺろ」に毎日癒されています♪
僕がぺろだよ!
ストレスの解消や心の疲れを癒すなど、愛猫が私たちの生活をより良いものにしてくれる場面はたくさんあります。
この記事では、猫を飼うということのさまざまなメリットとデメリットについて解説します。
猫を飼うことを検討しているけど、自分に合うかどうかわからないという方は、ぜひご一読ください。
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猫を飼う7つのメリット
猫は、世界中のたくさんの家庭でますます人気のあるペットになっています。
その愛情深い動作や存在感は、一緒にいると楽しいものです。
猫と一緒に過ごすことには、数え切れないほどの利点があります。
ここでは猫を飼うことで得られる7つのメリットを紹介します。
ストレス解消
猫を飼う最大のメリットの1つは、ストレスの緩和です。
猫を撫でると、脳内でエンドルフィンが分泌されるため、ストレスレベルが下がることが研究で明らかになっています。
さらに、猫と一緒に遊ぶことで、ストレスの原因となっている物事から気持ちを解放することができます。
これらのことが組み合わさって、より幸せでリラックスした生活を送ることができるようになるのです。
僕も毎日ぺろの頭や首筋をなでなでしています。
猫は天然のセラピー動物で、困っている人に安らぎを与えることができる生き物です。
無条件の愛
猫って案外忠実なんです。
この忠実さは無条件の愛という形で現れます。
あなたが嫌なことがあっても、孤独を感じていても、猫はいつもあなたのそばにいて、愛情たっぷりに抱きしめてくれます。
家の中で飼い主の後をついてきたり、飼い主の近くに寝転んだり、抱っこを楽しんだりすることがよくあります。
猫は、他のペットにはない、ユニークな絆も与えてくれるのです。
たとえば僕が仰向けに寝てると、ぺろは必ずお腹の上に乗ってきて一緒に寝てくれたりします。
かなり重いですが…笑
揺るぎない忠誠心
猫は自立していると思われがちですが、実は飼い主への忠誠心が強いのです。
愛され、世話をされている猫は、飼い主に忠実で献身的であり、それをさまざまな形で示してくれます。
飼い主が帰宅するとドアの前で待っていたり、猫は間違いなく忠実な仲間なのです。
うちのぺろは、僕が帰って玄関を開けると待ってくれたりしています。
あれっていつの段階で僕が帰ってくるのわかってるんでしょうね…
世話がしやすい
猫は比較的世話がしやすいので、時間がない人には最適なペットです。
散歩や入浴の必要がなく、餌と水、そして定期的なトイレの手入れさえしてあげればいいのです。
今では自動給餌器なども進化しているので、ご飯だって自動であげることができます。
時間がない人にとって、猫は最適なペットといえるでしょう。
なかでも特に散歩の必要がないというのは大きくて、犬より猫を選ぶという方はこの理由が大きいと思います。
また、餌やりやトイレも今は便利なグッズがたくさん出てるので、それらを利用すれば世話はもっと簡単になります。
実際に僕は、次のようなグッズを使ってぺろのお世話をしています。
順応性
猫は順応性の高い生き物なので、多くの生活環境に対応できる最適なペットと言えます。
小さなアパートに住んでいても、大きな家に住んでいても、猫は素早く簡単に順応することができます。
つまり、ほとんどどんな環境でも幸せに暮らすことができるのです。
日常生活の変化にも順応することが高いので、他のペットに比べて、家やマンションを移り住むのも簡単です。
自給自足
猫は非常に自給自足で自立できる生き物です。
自分の面倒は自分で見ることができるので、常に健康状態を監視したり、常に娯楽を提供したりする必要はありません。
つまり、心配することなく、長時間一人で留守番させることができるのです。
うちのぺろなんかはよく眠るので、頻繁に外に連れ出したり、運動させたりする必要はありません。
以前脱走して大量のノミを家の中に連れてきたことがありましたが…
とにかく一緒にいると楽しい
最後に、猫を飼うことの最も重要なメリットは、単純に、猫が楽しいということです。
猫は遊び好きで、エネルギーに満ちあふれています。
猫を飼うことはとても楽しい貴重な経験のひとつであり、人生に多くの喜びと笑いをもたらしてくれます。
見てるだけで心が癒されますし飽きません。
猫を飼うことの3つのデメリット
猫を飼おうと思っている人は、メリットとデメリットを比較検討することも大切です。
猫は素晴らしいペットになる一方で、苦労することもあります。
今回は、猫を飼うことの3大デメリットを紹介します。
猫についてもっと知るために、そして猫を家に迎え入れることを決めたら、どんな覚悟が必要なのかを知るために、読み進めてください。
すごく大事なことです。
アレルギー
飼い主に猫アレルギーがあるかどうかは、最も重要なことのひとつです。
もしそうであれば、猫の飼育は難しいかもしれません。
こまめに掃除機をかける、寝具を洗うなど、猫がアレルギーに与える影響を減らすためにできることはいくつかありますが、猫を飼うことによる長期的な影響を考えることはとても重要です。
アレルギーが非常にひどい場合は、猫を飼うのが苦痛になる場合もあります。
それは絶対避けなければなりません。
予測不可能な行動
猫を飼うことのもう一つの難点は、その予測不可能な行動です。
猫は独立心が強く、飄々とした性格の持ち主でもあるので、その性格を読み取るのは難しく、さらに予測するのも難しいのです。
猫は愛情深く、忠実でありたいときには忠実ですが、突然、何の前触れもなく機嫌が悪くなることがあります。
いつも期待通りに行動してくれるとは限りません。
つまり、猫の予測不可能な行動を許容する「寛容な心」を持つ必要があり、猫の性格を常に考慮して飼う必要があります。
費用
猫を飼うには、やはりお金がかかります。
猫を購入するための初期費用はもちろん、フードやトイレ、おもちゃ、動物病院代など、継続的にかかる費用も含まれます。
それだけでなく、猫は家の中の家具などを思いがけず傷つけてしまうこともあります。
わが家の壁は爪とぎでボロボロにされました笑
ですから、猫を飼うことを検討しているのであれば、関連する費用を負担できるかどうかを確認することも重要です。
猫を飼うメリットとデメリットまとめ
生き物を飼い、世話をすることは簡単なことではありません。
そのためには、飼い主の決意と継続的な努力、そして責任感が必要です。
飼い主が適切な判断と責任を持つことで、動物が健康で幸せに長生きすることができるのです。
猫を飼うことには様々な問題がありますが、ちゃんと飼育する責任感と覚悟があるならば、愛猫はどんな家族にとっても素晴らしい存在になります。
猫を飼う前に、その品種について調べ、長所と短所を比較検討し、猫を飼うことに伴う責任についてきちんと準備することが重要です。
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プロフィール
- アラフィフおじさんブロガー
- 同い年のネイリストと46歳で結婚
- ハチワレ猫の「ぺろ」が大好き
- 会計関連の仕事を26年
- 趣味はキャンプとブログ