個人飲食店におすすめのレジ

経営

個人飲食店におすすめのレジ3選を比較(月額費用0円~)

2022年4月29日

 

お店に新しくレジを導入したくてサイトで調べてみても、結局いくらかかるのかわかりづらいですよね。

今回は「月額費用が0円」で利用できるレジ
・スクエア
・Airレジ
・スマレジ
の3社を比較してみたのでレジ導入の参考にしてください。

 

先に結論を言いますが、個人飲食店が使うレジなら私は「スクエア」をおすすめします。

なぜ「スクエア」が良いのか?それについてもこの後くわしく解説します。

 

 



小さい飲食店に必要なレジ機能

レジ導入といっても、お店によって求める機能はさまざまです。
小さい飲食店のレジに最低限必要な機能はつぎの4つがあれば十分だと思います。

  1. 現金決済ができる(普通のレジ機能)
  2. キャッシュレス決済ができる
  3. 会計決済のレシートが印刷できる
  4. 現金を保管できる装置

実際に私の勤める会社(飲食店3店舗)でもレジを導入してますが、使ってる機能といえば上の4つぐらいです。

 

売上の現金決済ができる

あらかじめ登録したメニューボタンを押して売上合計を出し、お客様から受け取ったお金を入力すればお釣りの金額が表示される「一般的なレジの機能」です。
「iPadなどのタブレット」「専用のレジ端末」などを使ってレジ操作します。

電卓と伝票だけでもできなくはないですが、メニューが多くなると金額の打ち間違いが必ずおこります。
レジの導入は、確定申告や税務調査などでも売上数字の信頼をあげる材料となります。

 

キャッシュレス決済ができる

現金商売にこだわりがなければ、キャッシュレス決済を導入しましょう。
今どき現金決済だけのお店はほとんどないです。

ちなみに私が勤務する会社(飲食店3店舗)では、売上合計のうち約3割はキャッシュレス決済です。

 

会計決済のレシートが印刷できる

決済したときのレシート印刷はできるようにしておいた方がいいでしょう。

飲食店を経営していると領収書を求められることが多々ありますが、レシートで構わないというお客様は非常に多いです。
手書きの領収書に比べて印刷するだけなので、年間で換算するとかなりの労力削減になります。

 

現金を保管できる装置

一般的なレジについている、現金を収納する引出し部分のあれです。正式名称を「キャッシュドロア」といいます。
金種ごとに綺麗にお金が整頓できるので、忙しい飲食店には必須の装置です。

 

以上が小さい飲食店のレジに最低限必要な機能です。
それでは、これらの機能をすべて満たす3社をいまから比較していきます。

 

レジアプリの対応OSとレジ操作

レジ端末アプリの対応OSです。

スクエア Airレジ スマレジ
対応OS iOS
Android
iOS iOS

AndroidとiPadの両方に対応しているのは「スクエア」だけとなっています。
残りの2社はiPadかiPhoneでしかレジアプリを使えません。

なのでiPadをすでに持っている方はそれを使ってレジ操作ができますが、持ってない方は別途新たに購入する必要があります。

また、スクエアの場合は専用レジ端末「SQUARE ターミナル」でレジアプリを使うこともできます。
「SQUARE ターミナル」はキャッシュレス決済機能とレシートプリンターも内蔵されています。

 

レシートプリンター

レシートを印刷したいならレシートプリンターが必要です。

スクエア Airレジ スマレジ
レシートプリンター SQUARE ターミナル
(レジアプリ内蔵)
セイコーインスツル
据え置きプリンター
セイコーインスツル
据え置きプリンター
46,980円 40,590円 45,100円

金額は「SQUARE ターミナル」が一番高いですが、レジアプリとキャッシュレス決済機能が内蔵されている一体型なのでipad等のレジ端末は必要ありません。

 

キャッシュドロア

現金を保管できる収納装置です。

スクエア Airレジ スマレジ
キャッシュドロア 40cmUSB
キャッシュドロワー
セイコーインスツル
キャッシュドロア
スター精密㈱
キャッシュドロア
19,980円 8,778円 16,500円

「Airレジ」が一番安くなっています。
スマレジでは「レシートプリンターとキャッシュドロア」のセットが58,300円でも販売されています。

 

キャシュレス決済端末

クレジットカードなどのキャッシュレス決済をするなら専用の端末が必要です。

スクエア Airレジ スマレジ
キャッシュレス
決済端末
SQUAREターミナルは内蔵
(レジアプリとプリンターも内蔵)
別途決済端末が必要
ただしairペイは現在キャンペーン中につき導入0円
別途決済端末が必要
レジアプリ対応の
キャッシュレス
決済会社
Square Square
Airペイ
Square
STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay
StarPay

対応するキャッシュレス決済会社が一番多いレジアプリは「スマレジ」です。
ただし、これらの決済会社では初期導入費用がかかる場合があります。

 

導入費用と月額費用

導入費用と月額費用は次のとおりです

スクエア Airレジ スマレジ
レジ端末 iPadかiPhone
android対応機器
専用端末
iPadかiPhone iPadかiPhone
レシートプリンター 46,980円 40,590円 プリンタ・ドロアセット
58,300円
キャッシュドロア 19,980円 8,778円
導入費用計
(端末+プリンタ+ドロア)
66,960円 49,368円 + レジ端末 58,300円 + レジ端末
キャッシュレス決済 可能 別途決済端末が必要
airペイは現在キャンペーン中につき導入0円
別途決済端末が必要
初期導入費用かかる場合あり
月額費用 無料 無料 無料

レジ端末代をのぞけば一番安いのは「Airレジ」になります。
ただし、iPadなどを持ってないひとは新品を購入すると4万円ぐらいかかります。

なのでiPadがないひとはスクエアの専用レジ端末「SQUARE ターミナル」を買った方が安いです。
しかも「SQUARE ターミナル」にはカード決済機能が内蔵されているので、別途カード決済会社の端末を用意する必要もありません。

全社に共通して、月額費用はどこも無料ですが、キャッシュレス決済の場合は手数料がかかります。

 

会計ソフトとの連動

それぞれのレジアプリには、レジの決済情報を会計ソフトに取り込む機能がついています。
対応している会計ソフトは次のとおりです。

スクエア Airレジ スマレジ
マネーフォワード
弥生シリーズ ×
freee

スクエアのみ弥生会計シリーズに対応できていません。

3社の比較表まとめ

これまでの情報をまとめると次にようになります。

スクエア Airレジ スマレジ
対応OS iOS
Android
iOS iOS
レシートプリンター SQUARE ターミナル
(レジアプリ内蔵)
セイコーインスツル
据え置きプリンター
セイコーインスツル
据え置きプリンター
46,980円 40,590円 45,100円
キャッシュドロア 40cmUSB
キャッシュドロワー
セイコーインスツル
キャッシュドロア
スター精密㈱
キャッシュドロア
19,980円 8,778円 16,500円
導入費用計
(端末+プリンタ+ドロア)
SQUAREターミナル購入の場合
66,960円
49,368円 + レジ端末 58,300円 + レジ端末
キャッシュレス決済 可能
SQUARE ターミナルに内蔵
別途決済端末が必要
airペイは現在キャンペーン中につき導入0円
別途決済端末が必要
初期導入費用かかる場合あり
レジアプリ対応の
キャッシュレス
決済会社
Square Square
Airペイ
Square
STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay
StarPay
マネーフォワード連携
弥生シリーズ連携 ×
freee連携

導入費用はレジ端末代のことを考えるとスクエアが一番コスパいいと思います。
ただし、レジ専用で使えるiPadをすでに持っている場合は、Airレジを導入して費用を抑えるのもありだと思います。

キャッシュレス決済の端末はスマレジを利用する場合、決済会社によって別途導入費用がかかる場合があるので注意が必要です。

会計ソフトの連携については、スクエアと弥生会計は連携できません。

 

 

おすすめはスクエアの「SQUARE ターミナル」

もし私がこれから新しいお店にレジを導入するなら選ぶのは「SQUARE ターミナル」の一択です。

 

こんなひとにおすすめ

SQUAREターミナルはこんな人におすすめです。

  • レジ専用に使えるiPadを持ってない
  • 初めて決済端末を導入するひと
  • 初期費用を抑えて、月額利用料は0円で使いたい
  • レジの複雑な操作が苦手
  • お客様の席で会計がしたい
  • 専用のレジを置くスペースがない、またはせまい

 

SQUAREターミナルでできること

SQUARE ターミナル

 

これ一台でレジ操作と全ての決済方法に対応しています。
コンパクトで場所を取らずに持ち運びができるため、客席に行ってキャッシュレス決済をすることも可能です。
なんなら屋外でも通信環境があれば決済が可能ですし、レシートプリンターも内蔵しているのでレシートもその場で印刷できます。

square ターミナルのキャッシュレス決済

 

これにキャッシュドロアつけても7万円を切るので、小さな飲食店が手軽にレジを導入するのにコスパ面でも優れています。

レジアプリにあらかじめメニューと金額を登録しておけば、レジ操作で金額をいちいち打たなくていいので会計ミスも防止できます。

注意

SQUAREターミナルは弥生会計と連動できないのがネックです。
ただ、小さい飲食店の売上の帳簿入力なら、会計ソフトに直接入力してもすぐに終わりますのでそこまで気にする必要もないかと思います。

 

キャッシュレス決済の入金は最短翌日

SQUAREターミナルで行ったキャッシュレス決済は、振込指示をすれば最短翌営業日には入金されます。
他サービスにあるような振込回数の制限や振込手数料もありません。

ポイント

例えば店舗向け楽天ペイの決済サービスとかだと、振込指示1回につき、330円(税込)の振込手数料がかかります。
10回振込指示をしたら3,300円もかかるので、個人飲食店にとっては馬鹿になりません。

 

開業直後のお店なんかは資金繰りの不安もあると思うので、翌営業日の入金というのも助かるんじゃないでしょうか。

 

30日間の無料返品できて1年間無料保証

SQUAREターミナルは開封しても「30日間の無料返品が可能」「1年間の無料保証」となってます。

とりあえず1ヶ月お店で試してみて、「なんか思ってたのと違う」ってなった場合も返品OKなので初めての導入でも安心です。

レジをどれにしようか迷われてるかたは、お試しで実際に30日使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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  • この記事を書いた人

ぺぺきよ

飲食業の中の人を10年。47歳おじさんブロガー。 PC販売員2年→税理士事務所6年→医療機関6年→公認会計事務所4年→現在は法人(飲食業)の総務経理10年目。 同い年のネイリストと昨年結婚。 ハチワレの「ペロ」を溺愛。

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